皆さん、こんにちは！浦添市牧港にある牧港ゆがみ鍼灸整骨院です。背骨・骨盤のゆがみ整える整骨院の牧港ゆがみ鍼灸整骨院では、手首の痛みに対しても施術を行っています。

みなさん、今回は腱鞘炎についてお話ししていきます。

どうして症状が起こる？

腱鞘炎になると、指の付け根などに痛みや腫れが起こります。近年スマートフォン（スマホ）の長時間利用など指の使い過ぎにより「ドケルバン病」といった腱鞘炎や、指の曲げ伸ばしの際に引っ掛かる「ばね指」といった症状が増えています。手首に負担がかかりやすい子育て中の人や、スポーツやキーボード操作などで指をよく使う職業の人などもなりやすいといわれます。

腱鞘炎の主な原因は『手首・指の使い過ぎ』

腱鞘とは、骨と筋肉をつないでいる腱を包み、腱が滑らかに動くよう支える滑車のような働きをする組織です。腱鞘炎とは、この腱鞘と腱がこすれ合って炎症を起こす病気です。

筋肉のバランスと背骨の歪みの関連性がある。

1. 筋肉のバランスの乱れ: 腱鞘炎は、特定の筋肉群が過度に緊張し、関節や腱に不均衡な負担をかけることで発生することがあります。例えば、長時間同じ姿勢を保つことや、特定の動作を繰り返すことによって、特定の筋肉が過度に緊張して、腱鞘への負担が増加します。筋肉の不均衡があると、特定の部位に負担がかかり、腱鞘炎のリスクが高まります。
2. 背骨の歪み: 背骨の歪みや姿勢の悪化も、腱鞘炎に関連する要因の一つです。背骨の歪みがあると、体重の負担が不均衡にかかり、関節や筋肉の動きが制限されることがあります。特に、脊柱側彎症や頚椎の変形などの背骨の問題がある場合、手首や足首の周囲の筋肉や腱に異常な負担がかかり、腱鞘炎を引き起こす可能性があります。

このように、筋肉のバランスの乱れや背骨の歪みが腱鞘炎に影響を与える可能性があります。そのため、腱鞘炎の治療や予防には、筋肉のバランスを整えるストレッチやエクササイズ、良好な姿勢を保つことが重要です。また、背骨の歪みを改善するために、整骨院やカイロプラクティックなどの専門家に相談することも有益です。身体のバランスを整えることで、腱鞘炎の症状を緩和し、再発を防ぐことができます。

牧港ゆがみ鍼灸整骨院では、筋肉のバランスと背骨の歪みをしっかり整えて痛めている筋肉に負担がかからないような施術を行っております。

なかなか改善されない痛みやお悩みを全力でサポート致しますので気軽にご相談ください。

手首の痛みでお悩みの方は、ぜひ牧港ゆがみ鍼灸整骨院へお越しください。

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