ギックリ腰:冷やす?温める?早急な対応方法!
2024/03/19
皆さん、こんにちは!浦添市牧港にある牧港ゆがみ鍼灸整骨院です。背骨・骨盤のゆがみ整える整骨院の牧港ゆがみ鍼灸整骨院では、腰の痛み、ぎっくり腰に対して施術を行っています。
皆さんは、ギックリ腰(急性腰痛)を起こした事があるでしょうか?甘くは見てはいけません。誰でも起こることがあります。
例えば、このようなシチュエーションで起こる場合があります。
・朝、ベッドから起き上がった時
・重たい荷物を持ち上げた拍子に
・くしゃみをした時
・ゴルフやバットのスイングした時
がよくギックリ腰を引き起こす場面である。
このようにギックリ腰をされる方が多いですが、よく質問されることがあります。
「ギックリ腰をしたときは、温めた方がいいのか、冷やした方がいいのか?」
という問いかけですが、答えるとすると冷やした方がいいです!
なぜ冷やしたほうがいいのか?冷やすことは一時的な痛みの緩和や腫れの軽減に役立つ可能性があります。
以下に、ギックリ腰を冷やすことのメリットをいくつか挙げます:
- 痛みの軽減: 冷やすことによって、炎症や腫れを抑える効果があります。急性のギックリ腰では、腰の周囲の筋肉や軟部組織に炎症が生じていることがありますが、冷やすことでこの炎症を抑え、痛みを軽減することができます。
- 筋肉の緊張の緩和: 冷やすことで筋肉の緊張が緩和されることがあります。ギックリ腰の場合、周囲の筋肉が痛みや緊張によって硬直していることがありますが、冷やすことで筋肉がリラックスし、緊張が緩和される場合があります。
- 腫れの軽減: 急性のギックリ腰では、腰の周囲の組織に軽度の腫れが生じることがあります。冷やすことで、この腫れを抑える効果があります。腫れが軽減されると、痛みや不快感が軽減される場合があります。
ただし、冷やすことによる効果は一時的であり、ギックリ腰の根本的な原因を解決するわけではありません。冷やす際には、氷パックや冷却ジェルを直接肌に当てる際には、氷を直接肌に当てすぎないように注意し、適切な時間で冷却を行うことが重要です。また、冷やす際には、長時間冷やしすぎないようにし、凍傷や皮膚の損傷を防ぐために布などで保護することが重要です。
冷やすことが一般的に急性のギックリ腰の症状の軽減に役立つとされていますが、個々の状況や体質によって効果が異なる場合があります。
牧港ゆがみ鍼灸整骨院では、ぎっくり腰の方も対応しております。
ギックリ腰、腰の痛みがある方は、是非、浦添市牧港にある牧港ゆがみ鍼灸整骨院へお越しください。
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牧港ゆがみ鍼灸整骨院
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